枝豆家と中国の話

日韓バイリンガル元語学講師が中国語を学習中: 中国に行くまであと29日

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明日から中国語の勉強をはじめます

中国語をはじめて早1ヶ月。あっという間に時間がたっていますが、第3外国語として中国語をはじめて早1ヶ月。韓国語で中国語を勉強するという器用なことをやっております。
日韓どちらの言語もとりあえずは不自由なく使え、かつ語学教師であった経験をもつわたくしセムが中国語を勉強しながらどのようなことを感じたのかを書いていきたいと思います。



第3外国語はとてもラク

話には聞いていましたが、第3外国語というのは思ったより抵抗なく進められました。今のところはとても順調な中国語学習。これには語学講師としての知識と経験が大きな役割を果たしていると思います。具体的には次の通りです。

(1)音声学の知識を活用できる

今のところこのメリットが一番大きいです。発音をWikipedia先生に尋ねると調音点と調音法がわかるので、舌の位置がどこなのかなど、口の中の様子が具体的にイメージできます。

(2)講師の言わんとする意図がわかる

かつてはわたしも講師だったので、先生の言わんとすること、授業の流れやタスクの目的などを先回りしてキャッチできるため、「なんでこの練習をするんだろう」という疑問から起こるストレスがそんなにかかりません。中級からはわかりませんが、初級のうちはこれがわかっているだけでも負担が軽くなります。

(3)日本語と韓国語の感覚を応用できる

日本語の知識が応用できるポイント

1単語の中の音の高低がキャッチできる

日本語はアクセント(音の高低)で意味が変わる言葉です。(例えば「雨」と「飴」はひらがなでは同じ「あめ」だがアクセントが異なる)
韓国語は無アクセント言語のため(イントネーションは存在する)なかなか単語の中の音の高低キャッチするのが難しいらしく、他の同学(クラスメイト)、特に我が家のセムダー(韓国人中国語学習者)は四声をマスターするのに苦労しているようです。

そういった意味ではわたしはひとつの単語に音の高低があるのに慣れているため、四声のポイントさえつかんでしまえばなんとかなりそうな感じです。

漢字がわかる

もちろん中国の漢字と日本の漢字は異なりますが、表意文字を読んだり書いたりする習慣があるというのはやはり大きいです。これは中国語学習における大きなメリットです。

韓国語の知識が応用できるポイント

多くの母音が聞き分けられる

あいうえお以外の母音があることを知っているので、中国語のいろんな母音についても抵抗なく受け入れることができています。

ピンインに抵抗がない

さっきとは反対になりますが、ハングルという表音文字に囲まれて暮らしているため、ピンインだらけの文章にも抵抗はありません。

まとめ: 語学講師を目指すなら外国語の学習経験は必須

特に初級を勉強する際の感覚を常に持っておきたい

よくTwitterやメールなどで「韓国で日本語教師になるには何をしたらいいですか?」という質問を受けるのですが、わたしは必ず「外国語の学習経験」と答えています。特に自分の母国語を教える場合、外国語で苦労したという経験は必ず役に立ちます。すでにある程度マスターできている場合はまったく体系の違う外国語にチャレンジすることで初級の楽しみと苦労を体験できます。語学教師に必要なのは外国語が話せることではなく、外国語を勉強したという経験なのです。

さぁみなさんも今日から外国語はじめてみませんか?

 

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