枝豆家と中国の話

無錫(无锡)旅行に行こう(3): 琵琶湖の約3.4倍、太湖を訪れる

更新日:

太湖は琵琶湖の約3.4倍の大きさ

ついにやってきました太湖(TàiHú)!
もはや写真だけでは海なのか湖なのかわからない! さすが中国の自然のスケールは違います。これまで无锡旅行のお話を続けてきましたが、今回にやってきたのもこの湖を見るためでした。ではさっそく行ってみるとしましょうか。湖の大きさが少しでも伝われば幸いです。

太湖についての情報

まずはWikipedia先生の説明をご覧ください。

太湖は、中華人民共和国の江蘇省南部と浙江省北部の境界にある大きな湖である。その景観の美しさで知られ、中国政府の国家重点風景名勝区に指定されている。

太湖の面積は2,250平方km(琵琶湖の約3.4倍)、平均水深は2.0m[1]、最大水深は48m。湖面の海抜は3.33m、周囲は400kmである。
中国五大湖の一つで、鄱陽湖、洞庭湖に次ぎ中国で三番目に大きな淡水湖である。湖には大小約48の島が浮かび、多くの半島が連なり、湖を囲む峰の数は72を数える。洞庭東山、西山、馬跡山、三山などが著名な山々で、これらの山や湖が入り組む景観は天然の絵画ともいえる美しさを呈している。無錫の山水風景、世界遺産の蘇州古典園林、呉の古跡、宜興の丘陵地の洞窟群などは一体となって太湖風景区を形成している。

引用: Wikipedia 太湖の概要: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E6%B9%96

琵琶湖のさ、3倍?! どんだけー?
しかも中国第3位の大きさということは、さらに大きい湖が2つも存在するということ。地図上で見る限り、韓国の済州島とあまり変わりません。

市内から太湖までの道

太湖の湖畔までは无锡市内から約1時間半かかる

地下鉄の最終駅からさらにタクシー乗車

1号線の最終駅、駅まで地下鉄に乗っていったのですが、江南大学の南門以外には本当に何もないところでした。ここからはバスまたはタクシーしかないとのことで、現地人の助けを借りてなんとかバスに乗ることができました。

しかし到着した場所はいわゆる観光地で、90元(約1600円)もの入場料を払わないと湖はおろか、中に入ることもできないとのこと。どのくらい湖に近づけるかわからない状況で90元の出費は痛い・・・ということであたりをうろうろしていたところ、さらに山の奥に行けば湖が見られるとのこと。30分待ち、さらに山奥へと向かいました。

バスはどんどん山奥へ

無錫市のバス

いったいどこへと向かうのでしょう・・・周辺の風景から建物が消え、山ばかりが見えてきました・・・

ついに太湖に到着!

image

湖を見るならここで降りろと言われ、バスを降りて小道のほうに向かうとついに現れました、太湖!

いやあ、でかい!

もっと湖畔に近づきたかったのですが、民家と畑があったため残念ながら中には入れず。実際湖畔から300メートルほど離れた位置から撮影しているのですが、それだけ離れていても大きさは十分に感じられます。

現在地を確認

上海から無錫市までの地図

百度地図で現在の位置を確認してみました。確かに太湖を見渡せるところまで来ています。

湖から再び市内へ

帰りは田舎道をひたすら歩く

みかん売りしかいない田舎道

行きはバスに乗っていったのですが、なんとこのバス、配車間隔が60~120分と超アバウト。待てど暮らせどバスは来そうにないので歩くことにしました。

しかし歩いても歩いても見えるのはみかん売りのおっちゃんおばちゃんと山だけ・・・本気でヒッチハイクを考えましたが、止まってくれる車もなく・・・とその瞬間にバスが横を通過! 見事においていかれました・・・あれはきっと確信犯です。なぜなら、そのバスの運転手はわたしたちが湖に行くときに乗ったバスの運転手だったのです・・・

途中あきらめかけたところにタクシーが通過し、無事乗車できました。しかしタクシーを拾ったすぐ後にバス通過・・・配車間隔120分じゃなかったのか?! それでも最後まで歩かずにすんだことに感謝しつつ、近くの観光地まで向かいました。(その観光地からは15分間隔で无锡駅行きのバスが出ている)

市内まではバスで一本

太湖と無錫市

途中からは無事にバスに乗れ、无锡市内まで乗り換えなしで帰ることができました(82路バス)。途中湖を渡る橋からの光景をパシャリ! やっぱりでかっ!

セムのひとこと: サイズの感覚がそもそも異なる

というわけで琵琶湖の約3.4倍、中国第3位の大きさを誇る太湖の様子をお届けしました。ここに来て日々感じていることですが、こちら中国は大きい小さい、遠い近い、の間隔が明らかに日本、韓国とは異なります。それゆえ、翻訳の際には直訳が通用しないし、話をする際には具体的な数値での確認が必須だと感じました。こちら中国で湖や川やビルを見ていると、これまで自分の暮らしてきた中での「大きい」や「近い」の基準ってなんだったんだろうと考えさせられます。いやあ、本当に来てよかった。この感覚を自分のものにしておくことが中国でのビジネスの第一歩だと感じました。

次回はいよいよ无锡旅行編最終話、南禅寺の話をお届けします!

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