枝豆キャラクターイラスト

iPadお絵かきアプリの比較(Procreate、Adobe Illustrator Draw 、Graphic)

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みなさんこんにちは、枝豆セム(@ssem1622)です。さて、以前はタブレットペンとAZPainter2というソフトを使って豆を描いていたのですが、最近はiPadで描くようになりました。

描きたい絵を描くためにはどんなiPadアプリを使えばいいのか…画材を選ぶように、いろいろなアプリを試しては消し、試しては消しを繰り返していましたが、ようやく落ち着いたので豆ブロ記事にしたいと思います。

アプリに求める条件

世の中にはいろいろなお絵かきアプリがあるのですが、わたしが必要としていたのは以下の機能です。これらの機能が使えるかどうかという基準でアプリを選びました。

(1)バケツ塗りができる
(2)筆圧機能がオフにできる
(3)円や曲線、直線がきれいに書ける(定規機能)
(4)PSD形式で書き出せる
(5)レイヤー機能あり
(6)Dropboxとの連携

結論から言うとまだこれらの条件をすべて満たすアプリは見つかっていません。でも、とりあえずはProcreateAdobe Illustrator DrawGraphicの3つに落ち着きました。どれも一長一短あるので、どのお絵かきアプリを使おうかと悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください。なお、当記事の内容はiPad Airでの使用レビューです。さぁ、それでは各アプリごとに見ていきましょう。

Procreate

Procreate

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(1)バケツ塗り: ○
(2)筆圧機能のオフ: ×(コツをつかめば均一な線が描けなくはない)
(3)円や曲線、直線がきれいに書ける(定規機能): △(直線のみきれいに描ける。円や曲線はフリーハンド)
(4)PSD形式で書き出せる: ○(JPG、PNGでも書き出し可能)
(5)レイヤー機能: ○(十分すぎるくらいレイヤー数あり)
(6)Dropboxとの連携: ○

Procreateはいろんなペンやブラシが使えるお絵かきアプリです。このアプリひとつあればたくさんの画材が使えるようになります。

これまで画材を使ってアナログの絵を描いてきた人にとってはぴったりのデジタルスケッチブック。アナログの描き味とデジタル描画特有のレイヤー機能を使った絵が楽しめます。キャンバスサイズの指定ができるのもうれしい。

欲をいえば、きれいな線が描けるように手ぶれ補正機能などがあればいいなぁと。キャラクターイラストのようにきっちりきれいな線を描くのは難しいので、このアプリで下書きをして、それをもとにPCで描く、みたいな使い方をしています。

このアプリが特におもしろいのはメイキング動画が作れる機能です。画像を描く過程を全部記録したビデオの書き出しができるので、これもひとつのコンテンツになります。

こちらはProcreateで描いた枝豆です。

枝豆が鍋に飛び込む

そしてこの動画はそのメイキング動画です。

いるのかいらないのかよくわからない機能ですが、おもしろいので座布団一枚。

このアプリの使い方についてはNekojitaさんの運営するブログ「iPad Creator」にて詳しく説明されています。このアプリを使う方、使おうと思っている方は必読です。

Procreateアプリの使い方・機能解説まとめ - iPad Creator

Adobe Illustrator Draw(旧Adobe ideas)

(1)バケツ塗り: ○
(2)筆圧機能のオフ: ○(筆圧を感知するペンもある)
(3)円や曲線、直線がきれいに書ける(定規機能): ○(直線と図形がきれいに描ける定規機能あり。曲線はフリーハンド)
(4)PSD形式で書き出せる: ×
(5)レイヤー機能: ○(ただし、最大10枚まで。それ以上は増やせない)
(6)Dropboxとの連携: ×

Adobeから出ている無料アプリ。ちょっと描きたいものをサクッと描くのに向いています。機能が少ないので、使い方もとても簡単。教材の挿絵などはこのアプリで十分です。また、一番上の丸ペンは調整なしで均一な線が引けるので、キャラクターイラストなどの線がはっきりした絵を描くのに向いています。これでLINEスタンプを作っている人もいるようです。

ベクター形式なので、拡大縮小自由自在です。また、Illustlator CCに送ればAIファイルとして扱えます。ただ、このアプリで描いたら全部をブラシツールで描いているようなものなので、出力されるパスは正直美しくありません。

背景が透明ではないので、背景なしの画像が必要な場合は別途アプリやPCでの加工が必要です。わたしの場合は一度iPadの写真アプリに保存したあと、背景透明(Eracer)というアプリで背景を消して使っています。

以前ブログに載せた描いたこのイラストはAdobe Illustrator Drawで描いたものです。

初手術に苦しむ豆と点滴

Graphic

Graphic - illustration and design

1,080円
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(1)バケツ塗り: ×
(2)筆圧機能のオフ: ×(ブラシツールは筆圧を感知する)
(3)円や曲線、直線がきれいに書ける(定規機能): ○(ベジェ曲線(ペンツール)も使える)
(4)PSD形式で書き出せる: ○(SVG、PDF、PSD、PNG、JPGで書き出し可能)
(5)レイヤー機能: ○
(6)Dropboxとの連携: ○

わたしの場合は描いたキャラクターを印刷用に加工する必要もあったので、ベクター画像が描けるアプリとしてGraphicも候補にいれました。このアプリは簡単に言うとillustratorの簡易版といったところ。イラレに慣れている人はこちらのほうが使いやすいです。

慣れればこのアプリだけでサクサクっとイラストが描けるようになります。シェイプ形成ツールやライブペイントなどが使えればもっと便利なのに…。汎用性の広さという点でこのアプリを選びました。ペンツールが扱えるアプリはいくつかありますが、その中ではこのアプリが一押しです。

セム

セムのひとこと: 絵の使用用途や描きたいテイストによって使い分けが必要

というわけで、今回はわたくし枝豆セムが使用中のお絵かきアプリを3つご紹介しました。それぞれ一長一短あるので、絵の描き方やテイストに合わせて使い分けてみてくださいね。

そして冒頭での6つの条件、(1)バケツ塗り、(2)筆圧機能のオフ、(3)円や曲線、直線がきれいに書ける(定規機能)、(4)PSD形式の書き出し、(5)20枚以上のレイヤー機能、(6)Dropboxとの連携のすべての機能がカバーできるアプリを有料、無料問わず探していますので、もしこの条件にあてはまるアプリをご存知の方はぜひ教えてください。

→ついに見つけた! (1)~(6)の条件をクリアするアプリを見つけました。
いろんなデバイスで使えるメディバン
iPadで定規機能と筆圧オフが使えるペイントアプリ、メディバン(Medibang)が使える!

豆を描くために必要な機能(図形定規、筆圧オフ、バケツ塗り、レイヤー、PSD出力)をすべて満たすiPad用ペイントアプリ、Medibang(メディバン)をご紹介します。

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忍者_豆ブロ記事下(左)_170507

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