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『「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史』がおもしろい!(読書感想文)

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みなさんこんにちは、枝豆セム(@ssem1622)です。

さて、今日は久々に読書感想文です。最近夜間授乳中のひそかな楽しみとしてKindle読書をやっております。たった20分前後ですが、暗い中ボーっとしていると寝落ちしてしまいそうだし、TwitterやFacebookに手を出すと目が冴えて寝付けなくなってしまう、ということでスマホの光を一番弱くして本を読んでいます。(もちろん目に悪いのはわかっているんですよ…)

今回読んだのは角田陽一郎氏の『「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史』です。さんまのからくりTVのプロデューサーもされていたテレビ界の人だけあって、歴史という一見難しいジャンルを一般市民にわかりやすい表現でかみくだいてくれています。

「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史

サンプル読んでみて、第1講でこれはおもしろいと思ったのでポチっと購入。それではセムの読書感想文いってみましょう!

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なぜ歴史を学ぶのか、について考えられたのが一番の収穫

これまでわたしにとっての世界史といえば、点数が稼げる社会の教科という位置づけでした。暗記が得意だったので(かつてはね)覚えた分だけ評価として帰ってくる。でも、歴史を学ぶ意味や、なぜその出来事が起こったのかについてはちゃんと考えたことがなかったのです。

大人になった今、世界史を改めて見つめなおそうと思っても教科書みたいな本しかなくてなかなか読めずにいたところ見つけたのがこの本。1回ざっと読んだのですが、ちゃんと理解したかったので2回読みました。そしてこの本を読むことにより、歴史をなぜ学ぶのかということについて考えることができたのが一番の収穫でした。

過去の行動の結果、今がある。じゃあ今の行動は将来どのような結果をもたらすのだろうか。

この本を読んでいる間ずっと考えていたことです。そして日本も韓国も世界の国々も、200年後とか300年後とか存在しているんだろうか。かつて学生時代にあれこれ考えた東アジアの経済統合とか本当にできるんだろうか、など歴史を知ることで未来に目を向けられるようになったのは大きな発見でした。1000年2000年の歴史を見ていると今の1年や10年がとても短く感じるから不思議です。

おもしろかった3大テーマ

この本は24のテーマで世界史を見ていくのですが、特におもしろかったのは宗教、革命、そして未来の話です。イスラム教とユダヤ教とキリスト教の関係についてや仏教がどのように起こったのかという話、一神教と多神教についての言及もあります。そしてその宗教が歴史に与えた、そしてこれから与える影響についての話も出てきます。宗教が呼び寄せた数々の革命の話、思想により世界は動いたというダイナミックなストーリーは読みながらワクワクしました。

未来の話にハイライト

最後の未来の話、世界の価値観がどのように変わっていくのかについての話がとても心にぐぐっと来ました。ハイライトも自然と増えます。少しだけハイライト部分をご紹介しますね。

21世紀は、適量生産・適量宣伝・適量消費という、知性を持った個人が欲しいモノだけ欲しい分を手に入れる時代にどんどん変わっていくのです。

今までの「どれだけ【お金】が儲かったか?」ではなく、「どれだけ時間を、何のために使ったか?」という、資本主義から時本主義への移行です。

「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく世界史から引用(セムのハイライト)

この本はこんな人におすすめ

著者の角田氏も書中で述べているとおり、この本は歴史の入門書で、歴史に対しての興味を持つための本です。この本をきっかけに歴史に興味を持ったら詳しい参考書や他書籍をあたってくださいと書いてあります。

センター試験前とか読んだらいいかも。あとは、世界史苦手っていう人こそ読むといいかも。

ポッドキャストで世界史を学びたい方はセカチラへ!

本で読むならこの本を、ポッドキャストで世界史を学びたい方は我らが旅々プロジェクトの大人気番組「チラ見の世界史」をおすすめします。こちらは毎回国ごとに歴史を紐解く番組。興味のある国を見つけてから聞くとおもしろさアップ!

セム

というわけで、久々に読書感想文をお届けしました。今も新しい本を読んでいるところなので、読み終わったらまたアップしたいと思います。

そうそう、Kindleのハイライトをまとめる方法を知りたい方はこちらの関連記事をどうぞ! 覚えておくと便利ですよ~
Kindleのハイライトをまとめたかっこいい読書メモをEvernoteに記録しよう!

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  • この記事を書いた豆

枝豆セム

韓国ソウルの某ソフトウェア会社で日本マーケティング統括担当として働く傍ら、Udemyでプレミアム講師もやってます。ポッドキャストとヌメ革をこよなく愛する枝豆です。

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