韓国の会社で働く枝豆

枠が足らん! 韓日翻訳の際には文を短く訳すスキルが必要です

投稿日:2017年8月20日 更新日:

枠が足りない

こんにちは、枝豆セム(@ssem1622)です。

さて、先日のわたくしのこちらのボヤキ、日韓翻訳に携わる方であれば共感いただける部分があるのではないでしょうか。

特にソフトウェアやゲーム分野など、すでに枠のデザインありきで翻訳を行う場合、枠からはみ出すということもしばしば。

通常は一次翻訳は外注するのですが、発注の際はエクセルにずらりと並んだ単語を機械的に訳す。つまり外注さんは出来上がりの画面を見ずに翻訳します。そうして回ってきた案件を今度はインハウスのネイティブ検収担当であるわたくしが画面を見ながらチェックする、というフローなのですが、これがなかなかの曲者なのです。

よくあるケース: 訳は合ってるけど枠に合ってない

一番よくあるのが、訳は合ってるんだけどサイズが枠に合ってないというケース。実装したらはみ出した、ということも日常茶飯事です。こればかりは翻訳者の方に文句をいうわけにもいかないので、ぶつぶついいながら別の訳文を提案しています。

セム
ぶつぶつぶつぶつ…

しかしそもそもですよ、グローバルに展開するならデザインの時点で枠を大きめにとっとけよ、と思うわけです。しかしデザイナーの頭の中には韓国語しかないため、枠は小さめになるばかり。以前こちらの記事でご紹介したとおり、韓国語ってそもそも文字数が短く済むんです。すでに出来上がったものにデザイン修正依頼をするとデザインだけでなくいろんな部署が動かなければならないので納期が伸びるというね…つまり枠はそのままで、いい感じに訳を埋めろというお達しが入ります。というわけでそのしわ寄せがインハウス翻訳者に回ってくるわけです。

インハウスはつらいよ

というわけで明日も枠との格闘を繰り広げたいと思います。そのうちわたしが検収したソフトが販売開始になるので、そのときはぜひ♪今日はインハウス翻訳担当(本業は翻訳者じゃなくマーケッターです)のボヤキでした。

インハウス翻訳検収者のお仕事をもう少し詳しく解説! このお仕事に興味がある方はコチラ!

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  • この記事を書いた人

枝豆セム

韓国ソウルの某ソフトウェア会社で日本マーケティング統括担当として働く傍ら、Udemyでプレミアム講師もやってます。ポッドキャストとヌメ革をこよなく愛する枝豆です。

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