枝豆家と南の島

韓国のかまど(アグンイ)でたい焼きサイズの鯛を焼いてみた

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みなさんこんにちは、枝豆セム(@ssem1622)です。

裏の山からホーホケキョ、うぐいすの鳴き声が聞こえてくる南の島(莞島の某島)にいます。

ここ数年韓国はキャンプブームになりましたが、ここ南の島で暮らすにつれ、これ毎日がキャンプだねーと思うようになりました。みんながお金を出してわざわざやることがここではすべて手に入ります。しかも無料で。これもお義父さんお義母さんのおかげです。

毎日Airbnb暮らしみたいなものと思えば義実家での暮らしも悪くない。

今日はそんな南の島のセムダー家にある我が家の家宝、かまどでたい焼きサイズの鯛を焼いてみました。

ちなみに焼いたのはお義母さんで、嫁のわたくしは写真撮って食べただけです、あしからず。

お義母さんのかまど

南の島には昔ながらのかまど(이궁이)があり、今でも現役です。炭を入れてソルロンタンなどの牛骨スープを作ったり、サムギョプサルを焼いたりできます。あとは名節のナムルづくりのためにもやしや山菜などをゆでたりもします。

30年前にはこの家にガスもなく、もちろん炊飯器もなかったので、ご飯をはじめとしたすべての料理をこのかまどで行っていたとのこと。しかも嫁であるお義母さんが一人で料理してたそうです。まさに朝鮮時代ですね。

火をおこすのもなかなか骨が折れる作業なので今は毎日は使われてはいませんが、こうして家族が集まるときには使われています。

炭火で鯛を焼いてみた

そんな我が家の家宝であるかまど、今日はトガニタンを作るので久々に火をおこすことに。

上の大鍋では牛骨をグツグツ、下の火では焼きいもとちっちゃい鯛(手のひらサイズ)を炭火焼きに。

セム
これがホントのたい焼きですね(笑)

パチパチという音、ちょっと目にしみる煙。火を見ながら焼けるのを待つのがこのかまどの醍醐味です。このちょっと前には焼きいもを作ってもらい、息子豆太郎がうまうまとほおばっていました。

セム
遠赤外線でこんがり焼き上がり〜

子どもたちは幸いお昼寝中。塩味のきいたミニダイをかぶりつきつつビールをプシュッ! ぜいたくな時間です。

セム
鯛を片手にご満悦の嫁、セム氏です。

この先もこの火を守れるか

今はまだわたし以外の家族は火をおこせますが、この先はどうなるのやら…お義父さんお義母さんにはいつまでも元気でいてもらいたいものです。

今も子ども世代はほとんど都市に出ており、住む人がいなくなって空き家になるケースがこの村でも少しずつ増えてきています。

家族が集まるたびに幸せを運んでくれるこの火がいつまでも続いてほしいものです。

やべっ、豆太郎が目を覚ましたのでそろそろ島ぐらしに戻りますね。

まとめ豆
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というわけで今日は南の島の家宝、かまどをご紹介しました。さぁ今から朝ごはん、牛骨エキスがたっぷりのトガニタンをいただきまーす。

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  • この記事を書いた人

枝豆セム

韓国ソウルの某ソフトウェア会社で日本マーケティング統括担当として働く傍ら、Udemyでプレミアム講師もやってます。ポッドキャストとヌメ革をこよなく愛する枝豆です。

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